2011年6月21日火曜日

不正なURL直接指定-その2-

昨日は存在するアクションをパッケージを指定しないでURLで直接呼び出した時の動作を見てみましたが、そのテストの中で間違ったアクションを指定した場合についてのメモです。

結論から言いますと「IndexAction」が呼び出されます。

ということで、IndexActionを作成して、URLの直接呼び出しかを判定してエラー処理をすることにしました。

ところが最終的になぜIndexActionが呼び出されるのかは今一つ不明です。ネットで調べてみるとConvention pluginを見てみろというページを発見しましたが、Convention pluginってアノテーションを処理するプラグインのはずですが?

URLからアクションへの振り分けについてはディスパッチャフィルタが担当しているはずです。

それでもActionに関する情報はConvention pluginが持っているので、該当するURLがマッピングできなかった場合にIndexActionを返す仕様になっているのかな?

ソースを見てみればいいんでしょうが、時間もないのでいつものように結果オーライで前に進むことにしました(^^;

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